今シーズン最後のカンファレンス

今日は土曜日。フルプライマリーレッドクラスの後は今シーズン最後のカンファレンスだった。

あっという間の最後のカンファレンス、今日の先生のお話の中で自分の体は寺院と一緒で毎日ヨガの練習をすることで体や心を浄化していくことが大切だ、と言うお話があった。

今私達が練習を重ねているシャラも寺院と一緒なのだからシャラに敬意を払い、マナーを守って練習することの大切さを説いてはったのと同時に自分の体も寺院で神様を祀るように練習しなさい、と言うのはとても心に響いた。

寺院なのだから毎日清潔にし、つまり心も体も清め神様に敬意を払うように練習をするのだからアーサナがどれだけ進んだとか ソーシャルメディアに自分のアーサナの写真をアップして広告する必要もない、と。

アーサナはソーシャルメディアに載せて他の誰かを感動させるためのものではなく あくまでも自分が自分の心や体のことを知るためのあくまでも個人的なものだと。

だから凄く体が柔らかかったり強かったりしてアーサナが進んでも他の誰かに誇示するものでもない、と。だってそれは毎日の自分自身を見ていくこと、祈りを捧げることなんだから、と。

どこまでアーサナが進んだかより、過去の自分からどこまで変化したか、 どれだけ真摯にマットの上に毎日立ち、練習を捧げてきたかの方がよっぽど大事だ。 元々柔らかい人もいれば硬い人もいる。 進むのが早い人もいればゆっくりしか進めない人もいる。 みんなそれぞれ自分のスピードでいいんだ。 自分のスピードで心や体を見つめ変容させていくことが大切だ。

 

先生の話を聴きながら だから先生 今シーズン4シーズンぶりに進ませてくれたのか、、 と思った。私は日本でカポタを練習しだしてから丸々8年が過ぎた。でも毎日練習していても未だ片手しかかかとは掴めない。 かかとを掴むことばかりに執着して何年も経過し、最近になってやっとかかと掴もうとする前にもっと大切なことがあると実感できて練習の意識が変わった。 硬いは硬いなりにどう練習すれば良いのか日本で何年もかけて練習し、シャラート先生の下でも何シーズンも止まって練習した。

バックベンドの足首キャッチも先生にアジャストしてもらっても未だ毎日はキャッチできない。

本当に何年も何年もかけても思うようには体は動いてくれない。 だけど何年も苦労しているのも見てくれていて 進ませてくれたのかな、と思う。

2か月ここで練習できるようになって前シーズンくらいから先生にしっかり練習を見てもらえてる感覚が出てきて今シーズンも 出来ないアーサナだけじゃなくてプライマリーの練習からなんとなく先生に見守られている感覚があった。

きっと今までもそうだったのかもしれないけど、 ここで先生の下で練習することにも慣れて 以前はアシュタンガ界のトップに習う、雲の上の人にならう、 ていうドキドキがあったのが 今はなんか毎日の練習の先生、て感覚が変わってきた。もちろんレスペクトしているのは変わらないけど ここでの練習が普通になってきたのかもしれない。 以前はアシュタンガヨガを練習してるからには一度はシャラート先生に習ってみたい、て感覚だったのがシャラート先生との練習がとても好きだから何シーズンでも習いに来たい、と変化した。

ここで練習していると本当に世界ビックリ人間コンテストなのか、というくらい超人的に体が動く人がゴロゴロいる。 身体能力が凄く高くてあっという間にアーサナが進んでオーサライズされていく人もいる。 だから亀の歩みのようにノロノロと進んでいる私からしたら なんかやりきれない気持ちになることもあった。

でも今日のカンファレンスで先生が17年も通い続けている年配の女性や片足義足で練習している練習生、シャラのウェブサイトのリニューアルに貢献してくれた男性を讃えているのを見て なんかちょっとモヤモヤが晴れた気がした。

まだモヤモヤが完全に晴れたわけでもないけど ハッキリしている事は私はシャラート先生に習うことが好きだということ。 マイソールで生活し、ここで練習に集中する生活が好きだということだ。

 

来週からはいよいよ最後の週だ。 残り1週間悔いのないよう全力で練習に集中しよう。

 

 

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