マイソール練習日記2017 Part:17

今朝もマイソールクラス。いつも自分の練習の順番までシャラの前の階段で待ち、待合い室で待ってるんだけど、シャラートは「one more small!!」とか、「one more tall!」とか、スペースが空いた場所によって小さい人、とか背が高い人、とか指定して言うことがしばしばある。

今朝は順番に待っていて、大方次は私の順番だったので、「背高い人!次!」と言いはったから思わず立ち上がったんだけど、シャラートに「背高いか?」と聞かれたので「はい」と答えたけど、後ろに座っていた欧米人男性を指して彼のほうが背高いぞ、っとちょっと待て、とストップかけられた。

 

まぁ、確かに白人男性に比べたら、背は高くないかもしれないけれど、小さい頃からずーっと「背高いね」と言われて育ってきて、今でも日本では背が高いと言われ続けているので、なんだかちょっと心外だった。

国が変われば背が高い、の基準も変わるから、欧米人と比べたら171cmはそんなに高くないのかもしれないけど、なんだかなぁ、小さい頃はあんなに背が高いことが嫌でコンプレックスだったくせに、そんなに背高いか?という反応をされて、なんだか心外だわ、と思う自分の感じ方の変化に驚いた。

でも次にこの場所で、と指定された場所はシャラの前のほうの端で、スリアナマスカラで腕をまっすぐ上げると梁に手がついてしまう。。ちょっと窮屈。。。と思いながら練習した。

今日のドロップバック、シャラートは前の椅子に座ってたので、心の中で「あぁ、今週も結局練習ノータッチのままかぁ、、」と思ってたら、今週直接足首つかまされたアシスタント男性が「グルジは今日は忙しいからね、いい?」と微笑みながらバックベンドのアジャストに来てくれた。

腰まわりがまだ回復していなかったので、「あんまり深くバックベンドさせないで」と小声でお願いして自分で手で足のほうに歩かせる優しいバックベンドで練習を終えた。

深いバックベンドさえしなければ、今のところ身体の疲労感もそれほど大きくなく、練習できている。腰の怪我からのトラウマでどうしても深いバックベンドは毎日したくない、と自分をセーブしてしまうのはまだ私の体は深いバックベンドで快適に体を使うことを習得できていないし、来月末まで怪我なく練習したいからだ。

シャラートに何か言われたら 考えるけど、今のところ、何も言われていないし、腰が回復してまた頑張れそうなら頑張るし、無理そうなら自分の体を大切にする。

それ以外は今まで4回マイソールに来ていた時より5回目の今回が一番元気に練習できている。滞在期間いっぱいは引き続き元気で練習できるように体調管理に気をつけて毎日の生活を送ろうっと。

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