土日家さんでの今年最後のアシュタンガヨガクラス終了しました。次回は年明け1月8日です

本日、神戸の兵庫、兵庫駅近くの古民家カフェ、土日家さんでの年内最後のアシュタンガヨガクラスを終了しました。

今日は新月、ニュームーンデイで本来、マイソールクラスでのアシュタンガヨガの練習はお休みしますが、土日家さんでの初心者クラスはじっくりゆっくりと説明をしながら進めていくのでクラスを開催しました。

前回はマンツーマンでのクラスでしたが、今回はリピーターの生徒さん達と初めましての生徒さん達と半々でのご参加でした。

ヨガが全く初めての生徒さんからアシュタンガヨガをすでに練習されている生徒さんまでご参加いただき、 まずは一つ一つのスリアナマスカラ(太陽礼拝)のポーズの注意点に気をつけながら練習し、呼吸と動きを連動させていく練習をしていきました。

初めてヨガをする人も、すでに数年ヨガを練習している人も、それぞれご自分の呼吸の長さに合わせて体を動かし、集中力をキープして練習していくことを目標にがんばりました。

アシュタンガヨガは全く知らない人がネットなどで情報を検索すると、ドン引きするようなポーズや素晴らしい体をしたヨガの先生のポーズの写真や動画がネットの海には広がっていて、初心者の人はそれを見ただけで腰がひけて踏み込む勇気が萎えてしまうことがあります。

ヨガを知らない人ほど、すごい難易度の高いポーズができる人が優れたヨガをする人、体が堅いことは劣っていること、私は体が堅いから みんなについていけるか不安。。

と考えてしまいがちです。

でも、ヨガで本当に必要なのは 身体能力の優劣ではなく、難しいポーズが難なくできることでもなく、

呼吸を深くし、いかに深く集中力をもって練習していけているか、 そしてヨガで得た気づきを日常生活に落とし込んで、人にやさしくなれる、人生で困難で打ちひしがれることがあっても、その困難に柔軟に力強く立ち向かっていける精神力や心身の健康を練習を通して得ていくこと、

ヨガマットの上に立ち、練習をただ淡々と続けていくこと

であると私は思います。 そのための練習がアシュタンガヨガの練習であると思います。

ただ淡々と練習を続けていくことで体や心が変化し、はじめは難しくて辛いだけだったポーズがすこしづつやりやすくなり、できるようになり、簡単になっていきます。

それまでのプロセスを楽しむことも練習の醍醐味でもあります。

運動の苦手な人も、体の堅い人も、 兵庫でのアシュタンガヨガは最大7名様までの少人数のアットホームな環境でゆっくりじっくりとクラスをしていますので、 なかなか勇気が出なくて最初の一歩がまだ踏み出せていない人は 土日家さんでのアシュタンガヨガクラスで一歩踏み出してみませんか?

次回は2017年1月8日開催です。

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