自力で頑張る

昨日はムーンデイでお休み。 数年ぶりに南インドのチベット人居住区バイラクーペに行ってきた。友人が車をチャーターしてくれて数年ぶりの日帰り旅行。

たまたま行ったその日がチベットのお正月の最終日で目的地のゴールデンテンプルの前の広場では京劇みたいな人形劇というかお芝居というか、そんな感じの催しが行われていてたくさんの人達が敷物を敷いて長い時間見物していた。 昔行ったゴールデンテンプルの本尊は仏像の近くまで行けたけど昨日は柵がしてあって近くに行けなかった。 でもランチをした後珈琲を飲みに近くのカフェというにはあまりにローカルなお茶屋さんで珈琲を飲んでいたらチベット人だけど日本人に帰化して今は多摩川のほうに住んでいるという男性に声をかけられ、教えてもらった周辺のお寺にも行くことができて昔行った時よりも特別な体験ができた。

ゴールデンテンプルは観光地化されているけど、周辺のお寺は人もまばらでチベットのお坊さん達が大勢で一斉に読経している様子などが見れて、人が多すぎなくて静かでとても特別な感じを体験できた。 チベットの人の日本に帰化した男性は私達が会ったその日はお正月の最終日だからたまたまここに来ていてバイラクーペがふるさとということで帰省していてその日の夕方日本に帰ると言ってはった。 たまたま行った日がそんな特別な日でたまたま出会った人が日本語が喋れる人で親切に他のお寺のことも教えてくれたからそんな特別な体験ができたことは本当に幸運だった。

そんな休日を過ごした後の今日からの練習再開。

先週ぐらいからやはりシャラート先生の特訓は終わってしまったようだ。 先生が来てくれなくなったタイミングくらいから、頑張れば自分で右だけだけどかかとが掴めるようになってきた。 左はまだまだだけど、なんかやっぱり先生は私が自分で認識している以上に分かってはるのかもしれないな、と思う。 毎日の特訓はあれは夢? まぼろし?とか思う時もあるくらい先週から再び放置だけど、今朝の練習を待っていて私の順番が回ってきた時には

「Kayoko, ここだ」っと名前を呼んでくれるので、あぁ、名前覚えてくれてるんだ、夢じゃなかったんだ、と思う。

でも今日は一人でカポタ頑張りすぎて3回目にアシスタントの人がアジャストに来てくれた後も4回目、なぜか5回目も頑張る気力があって5回もやってしまって後で後悔。

腰痛い。。 最後のバックベンドも先生じゃなくてアシスタントの人だったけど足首キャッチしたかどうかはなんか確認してはるっぽいからとりあえず掴んでおいたけど、5回カポタの後の足首キャッチはやっぱりきつくて我ながら休み明けから張り切りすぎた。。と反省。

足首キャッチはやっぱり先生とのほうが一番腰の負担が少なくて翌日も頑張れるんだけどなー。。

「2週間特訓したからあとは自分で頑張りなはれ」

ということなんだと思うから自力で頑張るしかない。 明日はもうちょっと腰労わって練習しよう。。

IMG_5172

 

Follow me!

ヨガ教室検索はYOGA ROOM ヨガの情報サイトはヨガジェネレーション/yoga generation ヨガ教室検索はYogaStation

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です