日々の生活

今朝もルーティンで朝は練習して午後はサンスクリット語クラスの一日。相変わらず練習前に1時間半は待ち、やっと自分の練習が始まる。

サラスワティのシャラで練習している友人に聞くと、待つ日でも15分くらいとか、待たなくてすむ日もあったりだとか、全然シャラートのクラスの感じと違うなぁ、と思う。

毎朝ひたすら読書をして1時間超シャラの外で待ち、その後待合いスペースに入ってからもひたすら自分の順番が来るのを待つ。 通常は来た順番にシャラに入っていくけれど、空いた場所によって トール、とかスモール、とか言われるから順番通りとも限らない。今日はトールの場所が連続で空いて、私より大分遅くに来た人がシャラに入っていったけど、3回目ぐらいのトールで 「私トール?」とシャラに入ってみたら 「お前トールか?」と反対にシャラート師匠に聞かれて、とりあえず頷いたらトールの場所で練習を始めれた。

背の高い人ってのも同じマイソールクラスの開始時間の中で相対的に高い人が先に入っていって他に自分より高そうな人いないかなってタイミングでシャラに入ると お前トールじゃないだろ、ってことにはならないようだ。

今日の練習場所はあまり外からの風が入ってこない場所だったので練習していくうちに全身汗でビショビショになった。昨日の練習場所での汗の書き方と全然違う。 練習場所でこんなにも違うものなのね、と思った。

今日も背中の痛みに注意しながら練習していった。 本当に不思議なもんだ。油断すると痛い!っと筋肉にするどい痛みが走るのは毎日のことなんだけど、なんとか練習できてしまう。 最後のバックベンドで指先を踵にタッチする程度の深さのバックベンドでも悪化もしていない。でも改善もしていない。。 もう半月以上痛いままなんだけど、悪化も改善もしないまま、同じ痛みの状態のままで練習は普通にできているので不思議でしょうがない。

これで痛みがない状態で練習できたらどれだけ幸せだろうか。。とか考えることもあるけれど、友人と話していて、「全く痛みゼロの人なんて少ないと思うよー みんな痛みがあるのを言わないだけで、きっと何かしらあるんだよ」と言っていたのを聞いて、そうかもなーと思う。

昔アシュタンガヨガの練習を始めた頃、5年は体のあちこちが痛くなるけれど、そのうち痛みが減っていく、といった話を聞いて、練習して5年以上経過したら痛みなく練習できるんだろうな、と期待していたけれど、何のことはない。10年近く練習していても未だ色んな体の痛みに悩まされている。

まぁ、練習を続けていくと日々体は変化していくし、人間だから筋肉も疲労したり、突発的に痛めたりすることもあって当たり前なんだろうな、と思う。ただその痛みを抱えながらも練習できる範囲が広がるというか、自分なりの痛みの対処ができていく、というかそんなことを繰り返しながら強くしなやかな心と体が育っていくのだろうな、とか思う。

練習が終わり、今日はチャンティングがない日だったので友人とランチしてから午後はサンスクリット語クラスでお勉強していた。 ここに来てからの日々の日常。 練習して勉強して 友達としゃべって。。 体は痛いままだけど、寝込むことなく日々を過ごせますように。

今日のランチ、べジチーズバーガー。そろそろインド料理のスパイスにも飽きてきた

 

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