マイソール練習日記2017 最終回

昨日は夕飯を作って冷蔵庫の残りの野菜や卵などの食品を全部消費して夕飯を作って食べ、洗い物を済ませ、シャワーを浴びて、頭のシャンプーを洗い流したところで、 水が止まった。。。

洗面所の水も出ない。キッチンの蛇口は二つともでない。。

なんてこった。。あと残り1日で断水とは。。

トイレの水、どうしよう、明日 練習の後で洗濯できるかな、練習で汗かいたまま 飛行機に乗るはめになるんやろか、 と様々な不安が頭をよぎり、大家さんに断水したけどどうしよう、とメールしてみた。

そうすると、「夜の間にタンクに水がたまるから大丈夫だよ。 朝になったら使えるようになってるから。もし緊急にどうしても水が必要ならバルコニーのとこにあるタンクにバケツ2杯分くらいの水はあるから、それを使って」と返事がきた。

朝になったら使えるのなら そこまで緊迫してないからなんとかなるかな。とりあえず、夜のトイレは1回だけにしないと水流れないな。。。

とか考えたり、朝に本当に復旧するかな、と心配で 夜中2時半くらいに目がさめてそれから 電気を消したまままた寝ようとしたけど、全然寝れなかった。

本当に気のちっちゃい私です。。

朝になり、目覚ましがなって起き、洗面所の蛇口をひねっても水は出ない。 でもキッチンの蛇口1つからは水がでた。

どうやら、タンクの水がなくなって、水道から直接きている水は朝になって断水しなくなってるから水がでているようだった。タンクの水は水道の断水が復活してからタンクに水がたまらないと出ないみたいだ。

キッチンの蛇口で顔を洗い、最後のレッドクラスに向かった。

列を作って待つ間、先の4時半レッド組のクラスの終わりにシャラート先生が何か話しているのが外まで聞こえてきた。 何かとても良いことを言っているように聞こえるんだけど、話の詳細までは聞き取れず、KPJのWEBサイトが新しくなるぞ、くらいのことしか聞こえてこなかった。

4時半組の練習が終わり、シャラに入ると、 目に涙を浮かべている人、泣いた後の顔の人がちらほら。。

今シーズン最後の練習、そしてシャラート先生のお話で感極まって涙を流している人が多いんやぁ、、と思った。

一緒に待っていた友達と 「うちらの時も同じ話してくれへんかなぁ、、」と言い合った。 何の話をしていたんだろう、、ところどころ、これはすごく大切なのに、生徒の多くがちゃんと分かっていないから 話しているんだ、といったことも言っていたように聞こえていたので、ますます気になる。。

最後のレッドクラスはすでに帰ってしまった人もけっこういたようで、隣のマットとの間隔もけっこう空いていて、スペースがちゃんとあった。快適に練習できるスペースがあった。

シャラート先生のカウント、最後は けっこう優しかったような気がする。ナヴァアサナも腹筋ぷるぷるしていたぶられるような長さはなかったし最後のウップルティヒもサクサク10カウントして、本人も「Easy」(簡単だろ)と言っていたので。

カウント最後までちゃんと頑張れた。

私達の回はお話はなく、単に

ありがとう、ちゃんと練習しろよ

てなことを短く言って終わった。 同じ話はしてくれなかった。

なんだかなぁ、 最後まで完全燃焼したけど、ちょっと残念だった。

てな感じで練習が終わり、最後のココナッツを飲んで、家に帰ると水が使えるようになっていた。

洗濯もできたし、昼に使えなくなったら怖いからとりあえずシャワーも浴びておいた。

これから最後のブランチを友達と食べ、昼すぎには家に戻ってパッキンングを完成させ、夕方には空港に向かって出発します。

この2か月の練習、きっと長いはず、と思ったけど、 気がつけばあっというまに過ぎ去った。

アシュタンガヨガに出会って3年目で 始めてここに来た6年前、仕事を1ヶ月を休むなんてできるわけもないから年末年始休暇を利用してここに来た。 たった2週間とちょっとの滞在。

でもここで、アシュタンガヨガの聖地であるここで、練習したかった。以来、仕事の休暇を利用して4年連続通い続け、もっとここで練習したい、もっと長く練習したい、メインシャラに帰りたい、メインシャラでシャラート先生と練習したい、

そんな思いが6年間蓄積し続け、ついに ここで2か月練習することができた。

思いもかけず、結婚もし理解してくれるパートナーに恵まれ、17年間務めた仕事を手放し、ここに来た。

2か月もいれたら すごく何か変わるはず、体が変わってくれるはず、先生との関係も築けるかな、と色んな期待を6年分抱いてここに来た。

でも実際は 確かにちょっとは体はかわったけど、そんなマジックは起こらなかった。 昨日の最後のシャラート先生にかけられた言葉は「そんな水スプレーなんて持って来るな。 滑って危ないやろ」と めっちゃ迷惑そうに怒られたんだもの。

でも、 やっぱりここに来れて良かった。

ここに来て改めて思う。 私はメインシャラでの練習が好きだ。シャラート先生の下で練習をするのが好きだ。ラクシュミーシュ先生の下でアーサナでないヨガの勉強をするのが好きだ。

私はやっぱりアシュタンガヨガの練習が大好きだ。

シャラート先生の伝えているアシュタンガヨガ、それは日本で習っているタリックやマットの指導とコアは同じものだ。

これからもアシュタンガヨガの練習を続けていこう。

インドに来たら、病気にもなるし、停電もするし、たまに断水もするけど、、

でもやっぱりまたここに戻ってきたい。

練習がしたい。

そんなこんなでマイソール練習日記でした。 これから日本、神戸に帰り、4月9日から再び、神戸の兵庫駅近くでアシュタンガヨガクラスを通して そんな愛するアシュタンガヨガを多くの人とシェアできたらなぁ、と思います

最後の日の朝日を浴びたバルコニーからの景色

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