マイソール練習日記2017 Part:47

今日もマイソールクラスでの練習。今朝はいつものように朝早めに家を出てシャラに朝5時半すぎに到着して携帯のライトで本を読もうと読んでいたら、シャラート先生現れて中に入れという。

いつもの早くに来る他の女性2人と「わたし達、7時スタート組ですけど、いいんですか?」的なことを言うと いいから中に入れと言われた。

どうやら、すでに中の待合室で待っている人は誰もいなくて場所があいたから もう練習しろ、とのこと。

携帯のライトつけっぱしで面くらっていたら 携帯の電源は消しなさいと言われ、電源を切って空いた練習場所にヨガマットを敷いた。 何時なんだろうと、シャラの時計を見たらシャラタイム6時だった。いつもより30分は早い。

すでにもう帰った人がいるから空いてきたのかな、と思ったけど、どうやらたまたま6時半スタート組が全員来る前に ぽっかり誰も待合室にいない時間ができて、その時間に私達3人の7時スタート組が練習スタートできたようだ。練習が終わって帰る時、8時前だったけど、待合い室も外の階段もぎっしりたくさんの人が待っていたから たまたまスポット的に空いたからのようだ。

練習のほうはバックベンドで昨日と同じアシスタントの女性が来てくれて足首を掴ませようとしはったけど 今日は何故か 「なんか嫌や」と気持ちが掴むことを拒否していた。右は掴めるけど、左もつかされようとしたら右がはずれる。 今度左を掴まされて右を掴まされようとして右が外れる。

なんか今日はやりたくない。タッチはいいいけど掴むのは嫌だ。

と心が拒否しているから当然ながら体も堅くなる。 こんな日に無理にしても腰が痛くなるだけだ。

終ってから「今日はカラダ カタイネ」と片言の日本語で言われた。

「うん、そう。今日は体かたいよ」と答えた。 私のことはたぶん忘れてはるやろうけど、ここ、マイソールで会ったことのあるエル、 私は行ったことないけど、大阪にマイソールを教えにきていたことは知っているのでたぶん日本語も少しわかるんだろうな。

バックベンド、本当に日によって堅さが違って、足首がっつり掴める日もあれば、タッチで十分な日もある。週のうち大半はかかとに指先タッチで十分な感じで、調子が良い日はつかめるかな、というところ。シャラート先生にアジャストされたり、アジャストされなくても「掴ませろって言ってるよ」と聞くだけで 足首掴めたりする日が多いけど、シャラート先生にアジャストしてもらう日でも指先タッチだけで終わる日もある。

だから本当に体の調子次第なのだ。 でもシャラート先生が足首掴める日だと判断した日は本当に体は言うことを聞いてくれて掴めるくらいやわらかい日だけど、今日はそんなことも聞いていないので、心は「いや、シャラート先生からは聞いてない」と拒否してしまってた。

あと数日のマイソール練習、もう少しバックベントをちゃんと深められたらいいんだけどな。。無理くりしても腰がいたくなるし、加減しながら一生懸命するだけなんだけど、やっぱり昔の怪我のトラウマが根強い。 シャラート先生の判断には100%信頼してるけど、他の人の判断には心はトラウマを抱えているから反発して怒りや恐怖の感情が出てきてしまう。

もう怪我から5年以上経過しているのに、心の奥のトラウマはなかなか根強くて手ごわい。。

そんな練習の後はちょっと腰の調子が悪い。 腰椎まわりを丸めたり伸ばしたりしてないと痛みがでている。 本当に心と体は正直だ。今日は腰を労わって明日も腰を労わりながら練習します。

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