まだスートラクラスが始まらない

昨日の停電はどうやらマイソール市の半分が停電だったらしい。部屋の大家さんにこんなに長時間の停電があるんじゃ、今の部屋の電気調理器じゃお湯も沸かせないからガス調理器に変えてくれない?とメールしたら滅多にこんな長時間の停電はないし、今回は市の半分が停電だったんだよ、てな返事がきて、リクエストはスルーされてしまった。

電気がある時は電気調理器は急速にお湯も沸かせるし、安全なんだけど、いざ停電になると全く料理もお茶も沸かせないのが不便だ。 まぁ、昨日みたいな停電が再びないことを祈るばかりだ。

今朝も練習はシャラについてから1時間半待って練習した。 今日の練習場所はシャラの一番後ろの端。 外の風がはいってくるのは良いのだけど、横が壁だからプラサリータCでは腕が壁にあたり伸ばせないし、ガルバビンダでも回転して回ったら頭打ちそうだからそのまま後ろに転がって調整が必要だった。

ベットマットレスからの腰痛はもうすっかり消えてくれたけど、ここに来る前からあった背中の痛みはバックベンドをすると顕在化する。 でもわずかながら昨日の痛みよりは少しマシになっている感じがした。 呼吸を深めて背骨を伸ばし、筋肉を伸ばしていく。わずかづつでも日に日に痛みが減っていっている感覚があるとハッピーだ。

練習が終わり、洗濯する時間もなく珈琲とちょろっとドライフルーツを食べてチャンティングクラスに行った。 今日こそヨーガスートラとヴァガバットギータのクラスのアナウンスを期待していたけれど、今日もアナウンスされなかった。 今回、ラクシュミーシュはサンスクリット語クラスのレベル1をシャラートの生徒用、サラスワティの生徒用、そして中国人の生徒用のクラスと同じ内容のクラスを3つもしていて、それで忙しく、なかなかスートラとギータのクラスまでスケジュールが調整できないみたいだ。 マイソールクラスの終わり時間も最終のマイソールクラスの時間は今回9時半スタートらしいが、最終組の生徒さんが練習を始められる時間は結局10時すぎだと聞く。もちろん、その人達が練習を終えるのは11時半を超えるから今のチャンティングクラスはシャラタイム11時45分になっているので、その後、レベル1のサンスクリット語クラス3回転して、スートラ、ギータをどこにねじ込むか、ってのは難しいんだと思う。

人がとても多いうえに同じ内容のクラスを3回もしなきゃならないラクシュミーシュも大変そうだ。クラスに出た時も「違う内容のものを3回するのは全然いいんだけど同じ内容のものを3回教えるのは教える側としてもちょっと退屈だし、疲れる。でもシャラからの指示には従わないといけないから、私に選択肢はないんだよ」ってなことを話していた。 スートラ、ギータもまた学びたいと開講スケジュールのアナウンスを待っているけれど、まだもう少し時間がかかりそうだ。

そして今日のチャンティングクラスの後、ウシャからアナウンスがあり、月曜日のインターミディエートのレッドクラスの見学は禁止になった。どうやらインターミディエートレッドに出る生徒が多く、見学者がいる待合い室も練習スペースとして開放する必要が出たかららしい。 聞いた話によるとインターミディエートレッドも人が多すぎて、更衣室の2階のスペースでも練習しているため、フルでインターミディエートレッドを練習していない人が更衣室に引っ込んでフィニッシングをする場所もないらしい。

やはり今回はリピーターだけが練習に来ているからそれだけインターミディエートレッドに進む人も多いからなんだろう、と思った。通常のシーズンでは初めての人も受け入れしていったからプライマリーだけで終わる人も多いが今回は回数を重ねている人が多いから当然そうなるのもうなずける。

そんな最近のシャラ事情、やっぱりメンバーと人数によって変わるのね、、

さて、今日の午後はサンスクリット語クラスレベル1の最終回だ。明日からはレベル2に進む。午後のお勉強も居眠りしないようにしっかりお勉強しなければ。。

ラクシュミーシュ、ちょっと前からマスクをしてチャンティングクラス、サンスクリット語クラスの授業をしてはる。クラスのやりすぎで喉を傷めはったのかな。

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